資産形成の最強の戦略とは

株式投資を行う場合、短期間に大儲けしたいか、数十年の時間をかけて資産形成したいかによって、採用すべき戦略は異なります。

短期間に大儲けしたいなら、値動きの大きな株を売買するのが一般的です。
成功すれば利益は大きいですが、大損する危険も大きく、投資というより投機といえます。

短期的に大儲けした人の中には、同様の行動を繰り返す人もいますし、中長期的な手法を採用する方向に転換する人もいます。
生涯を通じて短期的に大儲けし続ける人は、特別な才能の持ち主といえるでしょう。

何年か時間をかけてもいい状況では、危険な取引を繰り返すのは賢明とはいえません。
例えば、「1回の取引で 2割程度の利益を得る行為を年に何度か繰り返し、1年に資金を 2倍に出来れば悪くない」と考える人は少なくないでしょう。

投資で勝ち続けるのは難しいですが、投資の実力で資産を築いた成功者は何人も実在します。
個人的には、個別銘柄について情報収集したり検討するのが嫌いではないし、週に何度もデイトレードしていた時期もあるので、個別銘柄の取引で資産を大きく増やしたい気持ちが強いです。

ただ、個別銘柄の取引は誰にでも出来るわけではありません。
投資が本業もしくは趣味ならば個別銘柄の研究に時間を割くことができますが、投資への興味が薄い人にとって、個別銘柄の研究は面倒でしょう。

そこで考えられるのは、指数投信(インデックスファンド)を継続的に買い付けてバイ・アンド・ホールド(長期保有)する戦略です。
市場平均に連動するインデックスファンド等では、短期的な大儲けは期待できないですが、年率 7〜8%の収益率を期待できます。

また、暴落で収支がマイナスになるリスクはありますが、株式市場が長期的成長するなら、指数はそのうちに回復します。
個別銘柄を研究する必要もないのでタイムパフォーマンスは良好。
一般人が長期投資するなら、最強の戦略はバイ・アンド・ホールドでしょう。

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