1円抜きで手数料負け寸前 2002年

今日(2026年5月3日)の昼間、イー・トレード証券株式会社の 2002年の取引報告書を見ていました。
2002年の取引の大部分は信用取引で、大部分がデイトレード。持ち越した場合でも数日以内に反対売買するか現渡しを行っています。

取引の大部分は川崎重工で、アイワ、ソニー、東芝、富士通もよく売買してました。

2002年7月8日の取引報告書によると、私は川崎重工業 2000株を指値 164円で信用売りし、指値 163円で買い戻しています。
いわゆる 1円抜きで、売買差額は 2000円。
手数料が往復で 1200円、さらに消費税 60円、逆日歩 10円も引かれ、受取金額は 730円でした。
これでは手数料負担が大きくて、なかなか儲かりません。

当時、私はイー・トレード証券の「スタンダードプラン」を利用していて、現物取引では 1約定の約定代金の規模によって手数料が異なり、信用取引では約定代金にかかわらず一律の金額の手数料がかかりました。
その頃は長期保有前提の株式購入でも、手数料節約のため、信用買いして現引きするのが基本でした。

SBI証券のサイトで調べてみたところ、2002年11月に信用取引手数料変更(600円を550円に引下げ(税抜き))が実施されていました。

ただ、当時でも信用取引手数料として 600円より低い金額が適用されることがあり、2000株の 1円抜きで 1800円以上の売買差益が出たこともありました。
その時期は手数料値引のキャンペーンが実施されていたと思われます。

ちなみに現在、SBI証券ではインターネットコースの個人・法人顧客で、取引報告書などの交付書面を「電子交付」に設定している場合、オンライン取引の国内株式売買手数料(現物・信用・単元未満株)が恒久無料になっています。

2002年頃の私のように 1円抜きしていても利益を出しやすいのは便利です。

コメント